1月10日放送のセブンルールに出演された、ガーデナーの青木真理子さん。
ガーデニングコンテストに出場し、数々の賞を獲得された実績があります。
そんな青木真理子さんの作るガーデンを実際に見てみたいという方もいるのではないでしょうか?
青木真理子さんのオープンガーデンの場所やアクセス方法、開催期間などについてまとめています。
この記事で分かること
青木真理子のオープンガーデンの場所はどこ?
青木真理子のオープンガーデンへのアクセス方法は?
青木真理子のオープンガーデンの開催期間は?
青木真理子のプロフィールや経歴について
青木真理子のオープンガーデンの場所はどこ?
青木真理子さんのオープンガーデンがある場所はこちらです。
住所:〒993-0061 山形県長井市寺泉2257-6
青木真理子さんのオープンガーデンは自宅の庭を解放しています。
店舗も兼ねていますが、個人邸となるので期間外の訪問や敷地内への無断での立ち入りはしないようにとのことです。
また、お手洗いを貸してもらうことはできないので事前に済ませてから訪問した方がよさそうですね。
ペットの入園も不可となっています。
お庭の中はたくさんの草がありますので、雨の日や雨上がり後は足元が濡れても大丈夫な服装で行った方が良いですね。
青木真理子のオープンガーデンへのアクセス方法は?
最寄りの駅はフラワー長井線「長井駅」となり、駅からは車で10分ほどになります。
基本的には車でのアクセスとなりそうですね。
駐車場は8台分あります。
ただ今回テレビでも取り上げられたこともあって、週末や天候の良い日などは混雑する可能性がありますね。
万が一駐車場が満車の場合は、少し先にある五所神社の方に停められるそうです。
青木真理子のオープンガーデンの開催期間は?
2023年の開催期間は、6月~が予定されています。
詳しい開催情報は、青木真理子さんのInstagramで今後発表されるようです。
参考までに、2022年は6月~10月末まで(8月は夏季休業)の約4ヶ月間の開催でした。
入園料は大人300円、小学生以下無料、年間パスポート500円の販売となっています。
苗や雑貨のお買い物だけの場合も、入園料がかかるので留意してください。
この投稿をInstagramで見る
青木真理子さんのInstagramでは、開催期間中以外のお庭の様子も見ることができますので、オープンガーデンの開催情報を得ることも含めてフォローしておくのがおすすめです。
青木真理子のプロフィールや経歴について
青木真理子さんのプロフィールや経歴について紹介します。
青木真理子のプロフィール
🍒あす夜11時の『セブンルール』は、山形発!最年少で大賞受賞、全身を緑でかためた異色の凄腕ガーデナー・ #青木真理子🌿
長井市在住、彼女のガーデニングの魅力は、計算された自然さ。「服は緑色しか着ない」など、生き方すべてが植物に通じる彼女の7つのルールとは?https://t.co/vlWB3mG2de pic.twitter.com/yAtbn9QlA1
— さくらんぼテレビ【公式】 (@sakuranbotv_8ch) January 9, 2023
生年月日:1989年3月19日
出身地:山形県長井市
ニックネーム:みどりちゃん
職業:ガーデナー
活動拠点:山形を中心とした東北
青木真理子の経歴
青木真理子さんは中学時代、先生との折り合いが悪く不登校でした。
学校には給食だけは食べに行っていたそうですが、一日中漫画やゲームをする日々を送っていました。
そのため内申書が悪くて高校受験は全滅。
通信制の高校に進学することになりましたが、そこでヤマンバギャルになります。
お姉さんが購読していた雑誌「egg」の影響だったそうです。
通信制高校は週末登校だったため、平日にできるアルバイト、且つヤマンバギャルの見た目でも出来る仕事ということで、長井市内の花卉(かき)農家で働くことに。
花卉農家とは、切り花や鉢花、観葉植物、盆栽など鑑賞用の植物を栽培している農家です。
「方言全開のヤマンバが農家で働いている」と、当時からテレビや雑誌の取材を受けたり、雑誌の表紙になったこともあったそうですよ。
高校卒業後はそのまま花卉栽培の仕事を継ぐ道もありましたが、花卉の生産はとても大変な仕事。
自分には勤まらないと感じた青木真理子さんは、20歳の時に独学で庭作りを始めました。
トライアンドエラーを繰り返して植物を上手く育てることの面白さにハマり、4年程で自宅の庭を完成させます。
もう自宅の庭でやることがなくなったので、2015年に『国際バラとガーデニングショウ』のコンテストに出場し、初出場ながら準優秀賞を獲得。
コンテストに訪れていたお菓子店のご夫婦に作品を気に入られ、店舗の植栽を依頼されたのが最初の仕事となりました。
その後も数々の賞を受賞し、2018年のコンテストでは女性最年少で「大賞及び国土交通大臣賞」を受賞して注目されることとなりました。
現在では、山形を中心として東北を拠点にフリーのガーデナーとして活動。
植え替えやメンテナンスを必要としない「ローメンテナンス」を基本として、管理が楽なお庭を提案しています。
まとめ
青木真理子さんのオープンガーデンの場所は、山形県長井市寺泉2257-6にあり、店舗と自宅を兼ねたオープンガーデンとなっています。
駐車場も8台あるので車でのアクセスがよさそうでした。
オープンガーデンの開催期間は、2023年は6月~を予定しています。
例年通りですと10月末頃となりそうですね。
青木真理子さんは通信制高校でのヤマンバギャル時代に花卉農家でアルバイトを始めたことが、現在のガーデナーの仕事に繋がっています。
無理にお庭を作り込むことはせず、植物自身の力で自然なお庭を作っていく。暮らしの負担にならない庭作りのスタイルが、多くの方に支持されているのかもしれませんね。
青木真理子さんのこれからの活躍も応援していきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。