元宝塚歌劇団の女優、朝海ひかるさんと元V6の坂本昌行さんが結婚を発表されましたね!
朝海ひかるさんは現在49歳ですが、アラフィフには見えないとても綺麗な方ですよね。
宝塚で現役だった時は雪組のトップスターとして活躍されていた朝海ひかるさんですが、若い頃や宝塚時代もとても綺麗でした。
2006年には「ベルサイユのばら」で主演のオスカル役を務め、人気を博しましたが、男役もイケメン過ぎると話題ですね。
そこで、朝海ひかるさんの若い頃や宝塚時代の活躍、男役のイケメン画像などを調査しました。
目次
朝海ひかるの若い頃が美人!
朝海ひかるさんは、1991年に宝塚歌劇団に入団しています。
こちらは1998年の歌劇誌に掲載された、26歳頃の朝海ひかるさんです。
整理していたら昔のコムちゃん♡
すらっと茶🍵朝海ひかるさんCM!歌劇誌限定かな~ pic.twitter.com/BBSaVQLZ49— hatsuyo (@hakom56) October 12, 2014
涼しげな目元と整った顔立ちがとても綺麗で美人ですね。
朝海ひかるさんは幼い頃から踊ることが好きだったそうで、モダンダンスやクラシックバレエを習っていました。
宝塚音楽学校を受験したのは、高校の音楽の先生に勧められたのがきっかけだったそうです。
宝塚を目指す前は、将来の夢は客室乗務員だったということで、宝塚音楽学校への受験は後々の話のタネになるからという理由だったようですね。
受験したところ合格したので、せっかくだから入ろうかと入校を決めたそうです。
その後トップスターにまで上り詰めたので、この時の決断は大正解だったということですね。
朝海ひかるの宝塚時代
朝海ひかるさんの初舞台は1991年の月組「ベルサイユのばら-オスカル編-」です。
同期生には、安蘭けいさん(元星組トップスター)、春野寿美礼さん(元花組トップスター)などそうそうたるメンバーがいます。
1998年には新設された宙組へ異動し、「エリザベート」で皇太子ルドルフ役を務めます。
この時の公演をきっかけに人気が出て、トップ候補にあがったようです。
翌年の1999年に雪組へ異動し、同期生の安蘭けいさん、成瀬こうきさんとともに雪組三兄弟として注目を集めました。
朝海ひかるさんは「風と共に去りぬ」で娘役のスカーレット・オハラを演じます。
この舞台で娘役としての魅力が評価され、一時期は娘役への転向の話もありました。
宝塚の男役といえば身長170cm以上が当たり前ですが、朝海ひかるさんの身長は166cm。
どちらかと言えば娘役に適した身長ですね。
しかし、宝塚歌劇団の演出家である植田紳爾さんは朝海ひかるさんに「ベルサイユのばらのオスカルをやらせたい」と希望し、男役として続けることになりました。
その後2006年の「ベルサイユのばら -オスカル編-」ではオスカル役を務めています。
同年の「堕天使の涙/タランテラ!」をもって宝塚を退団し、その後は舞台女優として活躍の場を移しています。
宝塚時代の愛称は「コム」でした。
なぜ「コム」なのかというと、朝海ひかるさんの本名が「小室徳子(こむろのりこ)」さんだからだそうですね。
朝海ひかるのプロフィール
芸名:朝海 ひかる(あさみ ひかる)
本名:小室徳子
生年月日:1972年1月24日
星座:みずがめ座
血液型:O型
出身地:宮城県
身長:166cm
職業:女優
特技:ダンス
朝海ひかるの男役はイケメンで評判は?
こちらは朝海ひかるさんの人気の引き金になり、トップスターへと登る詰めるきっかけにもなった「エリザベート」の皇帝ルドルフ役です。
一応3番手までの感想は終わったんですけど、宙組には思い入れが強すぎるので、他の方々も行こうと思います!
⑤朝海ひかるさん(ルドルフ)
美少年すぎるルドルフ。両親のお顔を見ると納得の美形。トートに唆されている時のダンスが好きです❣もうちょっと長く出て欲しかったなぁ。 pic.twitter.com/M9IkvHfmC7— サクランボ@宝塚 (@takaraduka_03) July 8, 2019
歴代のルドルフ役の中でも朝海ひかるさんのルドルフが特に良かったと人気がありますね。
2004年の「スサノオ-創国の魁-」でスサノオを演じた朝海ひかるさん。
黒髪の姿もかっこいいですね!
朝海ひかるさんが結婚とのことでスサノオを注文してしまった。 pic.twitter.com/ABV5t8znrv
— キツネーメン (@VjljRqLo4mzGQF6) December 30, 2021
朝海ひかるさんの退団公演となった「堕天使の涙/タランテラ!」でのルシファー役です。
朝海ひかるさんの魅力の1つである「この世のものではない神秘性と妖しさ」をモチーフに作った作品です。
朝海ひかる様、宝塚メイクをするとほんと美少年なんですよね。ルシファーの美貌の説得力。みて。 pic.twitter.com/KOUskHbh2B
— あき (@RAGEreirei) December 30, 2021
そして、植田紳爾さんが朝海ひかるさんの娘役転向を阻んでまで演じさせたかった「ベルサイユのばら」のオスカル役。
朝海ひかるといえばオスカル!というファンも多いくらい、印象的でした。
コムさんのオスカル様も美しかったねぇ。流石植田理事長が「オスカルを演じさせたい」といって男役に留めたほどの逸材。 #朝海ひかる #コムさん pic.twitter.com/r2DSwcscEh
— 英國のぶ和尚(A.Wilbury) (@nob_dylan) July 14, 2021
トップスターにまでなった朝海ひかるの男役は本当にイケメンで美しいですね!
まとめ
朝海ひかるさんの若い頃や宝塚時代の男役での活躍を紹介しました。
朝海ひかるさんは若い頃から涼しい顔立ちの美人な方でしたね。
演出家が娘役の転向を阻んでまで男役に留め、トップスターまで上り詰めた朝海ひかるさんは、ルドルフ役やオスカル役などを演じて人気を集めた方でした。
現在の舞台女優としての活躍も応援していきたいですね!