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新しい学校のリーダーズは気持ち悪いから売れない?結成理由についても

新しい学校のリーダーズは気持ち悪いから売れない?結成理由についても

TikTokやInstagramなどにオススメとして出てくることが増えた「新しい学校のリーダーズ」。

最近その存在を知ったという方もいるかもしれませんが、新しい学校のリーダーズは8年前から活動しているグループなのです。

それなりに活動期間の長い新しい学校のリーダーズですが、目立つようになったのは最近というイメージですよね。

一説には気持ち悪いから売れないのでは?という意見もあるようですが、新しい学校のリーダーズが売れないと言われる理由は何なのでしょうか?

また、新しい学校のリーダーズの結成理由やメンバー、経歴についても紹介していきます。

 

この記事で分かること

新しい学校のリーダーズは気持ち悪いから売れない?

新しい学校のリーダーズの結成理由とは?

新しい学校のリーダーズのメンバー

新しい学校のリーダーズの経歴について

 

新しい学校のリーダーズは気持ち悪いから売れない?

新しい学校のリーダーズは2015年に結成されていますが、しばらくの間はそこまで知名度が高くはありませんでした。

売れないと言われる理由の1つに、新しい学校のリーダーズに対して「気持ち悪い」という感想を持っている人が一定数居ることが挙げられます。

 

SNSの反応を見ると、嫌い・受け入れられないという声がありますね。

 

新しい学校のリーダーズに気持ち悪さや違和感を感じる理由としては、

  • ノリが苦手
  • 強すぎる個性を前面に押し出している感じが苦手
  • 見ていると恥ずかしい気持ちになってくる

 

など、これまでにない世界観が受け入れられないようですね。

 

実際、TikTokやInstagramのリールに新しい学校のリーダーズが上がってきた時は、思わず観てしまうくらいのインパクトがありますよね。

 

新しい学校のリーダーズはこれまでに売れてきたアイドル系グループとは趣が全く違い、かなり個性的が炸裂しているグループです。

新しい学校のリーダーズのこうした個性的な部分が、結成してからなかなかブレイクしなかった理由の1つかもしれません。

 

とはいえ、最近では2020年にリリースされた「オトナブルー」がヒットしたことで人気が急上昇しています。

TikTokの関連動画再生数は4億回を突破するなど大バズり。

東阪ワンマンライブのチケットは完売し、追加公演も決定しています。

 

上記の「気持ち悪さ」が逆に中毒性となって、ハマる人たちが増えているようですね。

新しい学校のリーダーズのことは嫌いだけど、曲が頭から離れられなくて困るという感想まであるほど。

知名度が上がっているのは間違いないですね!

 

新しい学校のリーダーズが狙うのは海外?

日本ではなかなか受け入れられてこなかった新しい学校のリーダーズですが、実は海外では知名度が高いんです。

 

2021年1月にアメリカの「88rising」という音楽レーベルから、“ATARASHII GAKKO!”の名義で世界デビューを果たしています。

アメリカのヒップホップミュージシャンのカーディ・Bと親交を持ったり、アメリカの音楽プロデューサーであるマニー・マークと楽曲を作成したりと、海外で活躍の幅を広げています。

 

新しい学校のリーダーズのSNSを見ても、海外からのコメントが多いのが分かります。

(待った甲斐がありました。完璧です。)

 

(間違いなく、この曲の公式ビデオを何年も待った甲斐がありました。)

 

新しい学校のリーダーズは自分たちを「歌い踊るセーラー服、青春日本代表。」と称しています。

日本のいいところを世界に向けて発信したい、という思いが結成時からあったということですが、海外で受け入れられているということは、その理想に近づいているということかもしれませんよね。

 

新しい学校のリーダーズの結成理由

新しい学校のリーダーズの結成理由については明らかにされていません。

 

結成されたのはメンバーが中高生の時だったので、何かのキッカケで意気投合したのかもしれませんね。

メンバー同士はなんでも言い合えるほど仲が良いようですが、性格だけだったら友達としては合わなかったかもしれないとも語っています。

メンバーそれぞれがかなり個性的ですからね。

 

それでも8年もの間続けてこれているのは、新しい学校のリーダーズというグループに対する感覚とイメージと愛がみんな一緒だからだそう。

「夢に向かって突き進むための仲間」という意識が、メンバーを強く結びつけているようですね。

 

新しい学校のリーダーズのメンバー

新しい学校のリーダーズのメンバーを紹介します。

 

MIZYU(みぢゅ)

生年月日:1998年12月22日

年齢:24歳(2023年3月現在)

出身地:東京都

身長:151cm

好きな食べ物:もやし 

 

MIZYUさんは、新しい学校のリーダーズのリーダー的存在です。

グループの中では最年長メンバーになります。

小中学生の頃には、きゃりーぱみゅぱみゅさんのバックダンサー「きゃりーきっず」として活動していた経歴があります。

メンバーによると、MIZYUさんはすごい自由人で一番はみ出してる人だとか。

たまにアネゴ感が出るときもあるそうですが、そういうところがリーダー的存在となっている理由かもしれません。

 

RIN(リン)

生年月日:2001年9月11日

年齢:21歳(2023年3月現在)

出身地:埼玉県

身長:155cm

好きな食べ物:茄子

 

RINさんは元DANSTREETモデルを務めていた経歴があります。

グループの中で一番ダンスが上手いと言われており、特にアニメーションダンスを得意としています。

小さい頃から色々なダンスコンテストで受賞した経験があるなど、ダンスの実力がかなりある方です。

メイクや服へのこだわりはメンバー1だそうです。

 

SUZUKA(スズカ)

生年月日:2001年11月29日

年齢:21歳

出身地:大阪府

身長:168cm

好きな食べ物:山芋

 

グループの中でメインボーカルを務めていて、その特徴的なビジュアルでグループの顔のような存在です。

グループの中では一番奇行癖があって、ムードメーカーなんだとか。

常に喋っているか動いてるかしていて、面白いけど良い意味でウザいとメンバーに言われていました。

 

KANON(カノン)

生年月日:2002年1月18日

年齢:21歳

出身地:群馬県

身長:155cm

好きな食べ物:マンゴー

 

KANONさんは習字が得意で、ライブで壁に貼られている作品は全てKANONさんが書いたものだそうです。

クールビューティーな見た目とは裏腹に、かなり抜けていてフワフワした性格をしています。

長いストレートヘアーには強いコシがあるそうで、ダンスの時に当たると痛いからそれを考慮して、他のメンバーは立ち位置を決めるそうですよ。

 

新しい学校のリーダーズの経歴

新しい学校のリーダーズの結成は2015年。

ロッテのチューイングガムである「Fit's」のCMに登場してダンスを披露したのが最初となります。

 

2016年には、あいみょんが作詞作曲した「学校いけやあ゛」が配信開始されます。

同年には音楽番組『musicる TV』に不定期で登場するなど、メディアへの露出も増えていきました。

 

2017年、H ZETT Mプロデュースのファーストシングル「毒花」でCDデビュー。

この曲はテレビドラマ『女囚セブン』の主題歌にも採用されています。

 

2020年に、アメリカの音楽レーベル「88rising」と契約、2021年1月に「ATARASHII GAKKO!」名義で世界デビューを果たします。

同年5月には、Hey! Say! JUMPの「ネガティブファイター」の振り付けを担当するなど、活躍の場を広げています。

 

まとめ

新しい学校のリーダーズには「気持ち悪い」などの感情を持つ方もいるようで、グループの個性的で独特な世界観がなかなか日本でヒットしなかった理由の1つのようですね。

ただ、2020年に発表した「オトナブルー」がTikTokでバズると、その中毒性が多くの人を魅了。

現在ではワンマンライブのチケットが完売するほどの人気となっています。

日本だけでなく海外でも活動し、海外では音楽プロデューサーと共に楽曲を作成するなど、海外にもファンが多いようでした。

結成してから8年を経てここまで人気となった新しい学校のリーダーズ。

これからも応援していきたいですね!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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