2月25日の情熱大陸に出演された、ピアニストの藤田真央さん。
数々の受賞歴を持ち、世界中から注目される若手ピアニストです。
そんな藤田真央さんが結婚されているかや現在彼女はいるのか、気になりますよね。
また、「藤田真央」と検索すると「病気」と出てきますが、何か病気を患っているのでしょうか?
この記事では、
藤田真央の結婚や彼女はいる?
藤田真央の病気はなに?
藤田真央の経歴やプロフィール
についてまとめています。
目次
藤田真央の結婚や彼女はいる?
藤田真央さんは現在、結婚はされていません。
また彼女も今はいない可能性が高そうです。
藤田真央さんは2022年4月からベルリンに移住され、そこで初めての一人暮らしを始めています。
2023年1月のインタビューでは、食事は基本的に自炊で、買い物にもご自分で行かれると話していたので、独身で一緒に住んでいる方もいないのではないかと思います。
ベルリンには、「音を出してはいけない時間や曜日」があるそうで、ピアノが弾けない時間帯は料理にハマっているそうですよ。
「ピアノが弾けないとすることが何もない」と言って1日かけてチャーシューを作っているとのことなので、彼女がいる可能性も低そうですよね。
ただ、2018年のインタビューでは30歳前後で結婚したいと話していました。
大学でとある先生に、「ピアノはソロコンサートが多いから家に帰ってまで1人だと精神的に辛いものがある、家に人が居ると安心するよ」と言われたことが影響しているそうですね。
なので機会があれば今後結婚される可能性が高いのではないでしょうか。
藤田真央の病気はなに?
結論から言うと、藤田真央さんは特に病気ではありません。
ではなぜ「病気」が関連しているのかと言うと、藤田真央さんのお父さんがお医者さんだからのようですね。
医者=病気との関連付けで出てくる言葉のようです。
藤田真央さんのお父さんは藤田全健さんといい、内科の非常勤務医として日本各地で活動されています。
また、お父さんは藤田真央さんいわくちょっと変わった人だそう。
藤田真央さんがベルリンから帰国した際には、再会するやいなや「スクラムを組もう!」と言って家族4人でスクラムを組むことになったそうです(笑)
お父さんはお医者さんなのでもともとクラシックには興味がなかったそうですが、今では藤田真央さんの活躍を応援するために勉強しているんだとか。
優しいお父さんですね。
藤田真央の経歴やプロフィール
藤田真央さんの経歴やプロフィールについて紹介します。
プロフィール
本校卒業生でピアニストの藤田真央さんです!!あることをする為に来てくださったのですが…明日のツイートをお楽しみに。#東京音楽大学付属高校 pic.twitter.com/ajWBohSI9J
— 東京音楽大学付属高等学校(TCMHS) (@tcm_tokyo) February 22, 2023
名前:藤田真央(ふじた まお)
生年月日:1998年11月28日
年齢:24歳(2023年2月現在)
出身地:東京都
職業:ピアニスト
学歴:東京音楽大学ピアノ演奏家コース・エクセレンス卒業
経歴
ピアノを習い始めたのは3歳の時。
お兄さんが先に習っていたので、藤田真央さんもその流れで習うようになりました。
それ以前にも1歳の頃からミュージックスクールに通い、絶対音感やリトミックなど音楽教育を受けていました。
中学校は埼玉県にあるインターナショナルスクールに通い、そこで英語を学びました。
この時英語を学んでいたことが、後の海外での活動の際にとても役に立ったそうです。
2013年、15歳の時にデビューアルバムをリリース。
2016年には「第20回浜松国際ピアノアカデミーコンクール」で第1位に輝きます。
2017年には「第27回クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール」で優勝し、「青年批評家賞」「聴衆賞」「現代曲賞」の特別賞も受賞しています。
2019年には、3大コンクールの1つである「チャイコフスキー国際コンクール」で2位に入賞。
審査員や観客から熱狂的に支持され、世界的に注目されるようになります。
また同年には、恩田陸さん原作の映画『蜜蜂と遠雷』で風間塵役の演奏を担当し話題となりました。
2021年には、ヴェルビエ音楽祭での「モーツァルト:ピアノ・ソナタ全曲演奏会」が世界中に放映され、一層注目を集めるようになります。
現在は世界中からオファーを受け、数多くのコンサートに出演されています。
まとめ
藤田真央さんは現在結婚はしておらず、彼女もいないようでした。
過去のインタビューでは30歳前後には結婚したい願望があると話していましたので、機会があれば今後ご結婚されるかもしれませんね。
藤田真央さんは特に病気ではなく、お父さんがお医者さんということでした。
数々の受賞歴を持ち、世界中の偉大なマエストロから絶賛されている藤田真央さん。
今後の活躍も応援していきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。