2023年の大河ドラマ「どうする家康」では松本潤さんが徳川家康役で主演を務めますね。
豪華キャストも発表されて大注目の大河ドラマですが、撮影場所やロケ地がどこなのか気になりますよね。
撮影現場に居合わせることができれば、豪華俳優陣に会えるかも?!
ということで、いつから撮影なのかも調べてみました。
この記事では
松本潤の大河撮影場所やロケ地はどこ?
松本潤の大河はいつから撮影開始?
について調査しています。
目次
松本潤の大河撮影場所やロケ地はどこ?
撮影場所やロケ地について、公式の発表はありません。
ただ、徳川家康ゆかりの地が撮影場所となることは間違いないでしょう。
徳川家康と関係があって撮影場所に使われそうな場所をまとめました。
浜松城
徳川家康が29歳~45歳までの17年間を過ごした城です。
徳川家康公ゆかりの浜松城に伺いました。
(仕事の都合上、村正の刀を携行しておりますが堪忍してください) pic.twitter.com/GnlRUE3W8D— つるぎの屋@日本刀買取専門店 (@tsuruginoya) November 29, 2021
のちに「出世城」と言われることになったこの浜松城で過ごした期間は、家康によって激動の17年間ででした。
有名な合戦である、「姉川、長篠、小牧・長久手・三方ヶ原」もこの期間中の出来事なので、撮影場所となる可能性が高いでしょう。
岡崎城
岡崎城は徳川家康が生まれた城です。
忘れてません!松平清康の岡崎城⚡実はこれがメインでした😆徳川家康と本多忠勝!道に迷って偶然見つけた前田利家😅静岡まで行きたかったなぁ #三河 #岡崎城 pic.twitter.com/0IOetffj5I
— まくり差し (@MaS9hfeUaRqpJMR) November 24, 2021
2006年には日本100名城に選定され、川沿いに咲く桜の見事さから「日本さくら名所100 選」にも選ばれています。
岡崎城がある岡崎公園はとても広く、神社もや能楽堂もある日本情緒豊かな場所です。
徳川家康の幼い頃である竹千代時代の撮影場所として使われると思いますので、松本潤さんが来るかは分からないところですね。
駿府城
徳川家康が人質として19歳までの12年間を過ごした場所です。
駿府城 坤櫓 2018.3.30 pic.twitter.com/QrSy9PrHR7
— ミックス (@HLQEMomkUuEXw2n) November 27, 2021
臨済寺の太原雪斎などから教えを受けた場所でもあり、家康の人格形成において重要な時期を過ごした城です。
晩年には「大御所政治」の拠点の地として再び戻ってくることになるのが駿府城なので、撮影場所として使われると思います。
関ヶ原古戦場
天下分け目の戦いといわれた関ヶ原の戦いは、徳川家康を語る上では欠かせない場所です。
天下分け目の関ヶ原古戦場
石田三成の本陣跡
徳川家康の本陣跡です😊#ヴィアイン#ヴィアイン名古屋新幹線口#関ヶ原古戦場#関ヶ原#歴史#戦国#徳川家康#石田三成 pic.twitter.com/EM1zrRZOz2— [公式]ヴィアイン名古屋新幹線口 (@viainn_ngs) November 30, 2021
関ヶ原古戦場には、敵からの攻撃を防ぐために設置された馬防柵が復元されていたり、「丸山烽火場」「開戦地」など史跡がたくさんあります。
関ヶ原の戦いは必ず描かれるシーンだと思いますので、こちらも撮影場所になるでしょう。
大樹寺
徳川家康19歳、桶狭間の戦いで身の危険を感じて逃れたのが大樹寺です。
大樹寺に行ってみました!😃
山門から直線で岡崎城の天守が見られます!4枚目 pic.twitter.com/EUKVdLxhGf— gamera362 (@gamera362) November 30, 2021
祖先の墓前で自害をしようとした家康に、登誉上人が「太平の世を目指す」という教えを授け、自害を思いとどまらせた場所です。
家康はこの言葉を座右の銘としたともいわれ、歴史的に大きな意味を持つお寺です。
大河ドラマでも重要なシーンとして描かれる可能性があるので、撮影場所になりそうですね。
ワープステーション江戸
茨城県つくばみらい市にある、撮影専用施設です。
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時代劇のオープンセットが建ち並び、時代劇に必要なものがほぼ揃っています。
これまでの大河ドラマでも「真田丸」「花燃ゆ」「軍師官兵衛」などの撮影場所として使用され、関東地方で時代劇撮影ができる貴重な施設なので、今回の「どうする家康」でも撮影場所として使用される可能性が高そうですね。
ただ、現在一般公開はされていないので、松本潤さんなどキャストに会える可能性は低いかもしれません。
松本潤の大河はいつから撮影開始?
撮影開始は、2022年夏頃(6月~7月)にクランクイン予定です。
過去の大河ドラマのクランクインの日程を見てみると、
真田丸(2016年1月10日から放送)
2015年9月1日クランクイン
麒麟がくる(2020年1月19日から放送)
2019年6月3日クランクイン
鎌倉殿(2022年1月9日から放送)
2021年6月9日クランクイン
でしたので、放送開始から4〜7ヶ月前と予想できます。
松本潤さんの大河ドラマ「どうする家康」の撮影開始は、早ければ2022年6~7月頃と思われます。
まとめ
松本潤さんの大河撮影場所やロケ地については、浜松城・岡崎城・駿府城・関ヶ原古戦場・大樹寺・ワープステーション江戸が予想されます。
撮影開始は過去の事例から、早ければ2022年の6~7月頃ではないかと思います。
撮影場所やロケ地となる場所はこれから盛り上がりそうですね!
色々な誘致イベントも行われる可能性がありますので、ぜひ足を運んでみてください。