TBSの深夜バラエティー「不夜城はなぜ回る」で企画を行うほか、自ら番組にも出演する大前プジョルジョ健太ディレクター。
その人柄やキャラクターで注目を集めていますが、珍しいお名前なので本名なのか気になりますよね。
しかもどうやらプジョルジョ健太さんはご自分の名前を間違っていたらしいことが判明しています。
また、若干27歳という年齢ながら活躍されていますが、経歴やプロフィールなどについても気になったので調べてみました。
この記事では、「プジョルジョDの本名や経歴にプロフィールは?自分の名前を間違えてた?」と題してまとめています。
目次
プジョルジョDの本名は?
大前プジョルジョ健太さんの本名は、そのまま大前プジョルジョ健太さんです。
プジョルジョ健太さんはハーフであり、父親が日本人で母親がインドネシア人です。
プジョルジョというのはインドネシアネームで、ミドルネームなんですね。
プジョルジョ健太さんはずっと”プジョルジョ”だと思っていたそうですが、父親に「本当は”プジャルジョ”が正しい」と聞かされてビックリしたそうです。
ずっと自分の名前を間違っていたと知ったら衝撃ですもんね。
インドネシアネームなので、日本語の発音に当てはめるとちょっとした間違いもあり得なくはなさそうですよね。
プジョルジョDの経歴やプロフィール
プジョルジョD📹
まずは福岡へ…✈️#不夜城はなぜ回る 恒例✨
タクシー運転手さんとの独特のやりとりです🤣🚕#東野幸治 #SnowMan #向井康二 #カズレーザー #滝沢カレン pic.twitter.com/SdW5lvQrTw— 不夜城はなぜ回る【公式】 (@fuyajo_tbs) December 30, 2022
本名:大前プジョルジョ健太(おおまえ ぷじょるじょ けんた)
生年月日:1995年4月11日
年齢:27歳(2023年3月現在)
出身地:大阪府大阪市出身
出身高校:清水谷高等学校
出身大学:法政大学社会学部社会学科
特技:インドネシア語
プジョルジョ健太さんは、法政大学を卒業後、2018年にTBSに入社します。
しかし、昔からテレビマンになりたいと思っていたわけではなく、TBSを知ったのは入社の1ヶ月前だったというから驚きです。
家にテレビがなかった影響で、テレビに何局があるのかさえ就活するまで知らなかったんだとか。
そんなプジョルジョ健太さんがテレビマンになろうと思ったキッカケは、大学時代に好きになった女の子がアナウンサーを目指していたからだそうです。
そこでプジョルジョ健太さんも大学2年生の時に映像のゼミに入り、映像を作る楽しさに目覚めていきました。
また、東日本大震災で被災地を訪れたこともテレビマンを目指す動機になっています。
仮設住宅で暮らす被災者した方たちにはなかなか会話が生まれていなかったそうですが、テレビのことを話しているのを聞いて、テレビが共通の話題として人を繋ぐ役割を持てるのでは?と感じたそうですね。
プジョルジョ健太さんはTBSに入社後、情報制作局に配属されて朝の情報番組に携わります。
2020年には報道局経済部へ移りますが、朝の情報番組へ戻ってきて「あさチャン!」を担当。
「あさチャン!」終了後は、2022年春まで「ラヴィット!」や「サンデー・ジャポン」の情報バラエティーを担当しました。
2022年秋からは「不夜城はなぜ回る」を担当しています。
不夜城はなぜ回るの誕生のきっかけ
「不夜城はなぜ回る」は、プジョルジョ健太さんが企画していますが、もともとは若手が企画を出し合う会議に出した案でした。
プジョルジョ健太さんの趣味は、夜中に明りがともっている場所を調査することなんだとか。
不夜城に興味を持ったのは学生時代で、当時は実際に夜中にインターホンを鳴らして調査もしていたそうですね。
「不夜城はなぜ回る」は、プジョルジョ健太さんの趣味がそのまま企画として通ってしまい出来た番組ということになります。
現在は人気番組となっていますし、いい趣味を持っていたと言えますよね。
ご本人は、取材者という立場なので本当は番組に出演することは本意ではないそう。
ただ、取材者との会話のキャッチボールでしか引き出せない魅力があると感じているのでご自身も出演されています。
まとめ
プジョルジョDの本名は、大前プジョルジョ健太さんです。
父親が日本人、母親がインドネシア人のハーフで、プジョルジョはミドルネームにあたります。
ただ、本当は”プジョルジョ”ではなく”プジャルジョ”が正しいと父親に指摘され、ご本人も驚いていました。
プジョルジョ健太さんは、学生時代からの趣味であった不夜城の調査を企画として提出したところ、それがそのまま通ったことで「不夜城はなぜ回る」が誕生しています。
入社5年目で新進気鋭のディレクターとして注目されることとなったプジョルジョD。
これからも面白いテレビ番組を作ってくれることを楽しみにしたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。