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田淵寛子(お好み焼き・パリ)のプロフィールや経歴!バツイチでシングルマザー?

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2月14日放送のセブンルールに出演された、お好み焼き屋さん「OKOMUSU」店主の田淵寛子さん。

パリにお店を構え、本場大阪の味そのままのお好み焼きを提供している方ですね。

海外でお好み焼き屋さんを経営するのも異色ですが、田淵寛子さんは「OKOMUSU」を開店する前もちょっと変わった経歴をお持ちの方なんです。

この記事では、田淵寛子(お好み焼き・パリ)のプロフィールや経歴!バツイチでシングルマザー?と題して、田淵寛子さんについてまとめています。

 

田淵寛子(お好み焼き・パリ)のプロフィールや経歴!

名前:田淵 寛子(たぶち ひろこ)

生年月日:1981年4月15日

年齢:41歳(2023年2月現在)

出身地:大阪府大阪市

血液型:A型

出身高校:私立四天王寺高等学校

出身大学:青山学院大学経営学部

フランス・パリ在住

 

学生時代

田淵寛子さんは公立の小学校へ通い、その後は私立四天王寺中学・高校卒業へ進学しています。

私立四天王高等学校といえば、関西女子御三家としても有名。

女子校に限っていえば大阪でトップの偏差値を誇る学校ですが、田淵寛子さんはその中で落ちこぼれの生徒だったそうです。

ただ、まとめ役としてみんなを引っ張っていく気質があり、友達もたくさんいたようですね。

 

 

高校卒業後は、1浪して青山学院大学経営学部に入学しています。

入学してすぐ、大学生になったし好きなことをしたい!と思って芸能事務所に入ります。

 

田淵寛子さんは小さい頃から映画に興味があり、そこの芸能事務所では将来的に映画の道に進めるという話があったからだそうですね。

月謝を払ってボイストレーニングや演技レッスン、ダンスレッスンを受けていましたが、将来像が見えなくて3、4ヵ月で辞めることに。

 

その次に見つけた某大手事務所の「お笑い部門」を半分くらいノリで受けたところ合格し、友人とコンビを組んで「M-1グランプリ」の予選にも出たそうです。

ただ、お笑いをやっていく中で自分にはセンスがないと感じたり、女性芸人の置かれている現状を知っていくうちに、結局こちらも辞めてしまうことになりました。

 

学生起業家の道へ

田淵寛子さんが起業に興味を持ったのは大学3年生の頃。

会計士になることを目指して勉強していた時、息抜きで訪れた「ニュービジネス協議会」という講演会で、「ぴあ」の社長が学生起業したという話を聞き衝撃を受けます。

青山学院大学には、起業家のOG・OBと接することのできる「青学ベンチャーネットワーク(AVN)」があり、田淵寛子さんもそこで色々なプロジェクトに参加しました。

 

そこで、仕掛けられるより仕掛ける方になりたいと強く思ったそうですね。

 

在学中の2005年7月に、「有限会社Linkage」を設立します。

事業内容は、就職活動のマッチングを行っていました。

起業の際に必要な資本金500万円は親から借りたそうですよ。

仕送りも20万貰っていたそうなので、田淵寛子さんのご実家は裕福なのかもしれませんね。

 

2006年には株式会社「ジャンヌ・アンド・カンパニー」を設立します。

こちらの会社では『ピンクのパソコン』(税込186,900円)を作っていたそうです。

田淵寛子さんが、カフェで仕事をする時にかわいいパソコンを使いたい!と思ったことが始まりなんだとか。

2007年当時は現在と違ってオシャレなパソコンが少なかったのでしょうね。

その後はオリジナルパソコンの受注生産も行っていました。

 

お好み焼き屋になったキッカケ

2010年4月に結婚しますが、同年8月に別居してしまいます。

 

本当は結婚式を挙げるはずだった9月のとある日、気を紛らわせるために友人とホームパーティーを開きました。

その友人の彼氏がフランス人で、パーティーに来た人の多くがフランス人だったそうです。

 

大量に作れる料理ということで、田淵寛子さんは昔からよく作っていたお好み焼きを出したそうですが、これがフランス人の方たちに大絶賛されました。

当時パリにお好み焼き屋は1軒しかなく、フランス人からも「店を出した方が良い」と背中を押されたそうです。

人生のどん底状態だった田淵寛子さんは、「どうにでもなれ!」という気持ちでパリにお好み焼き屋を出店することを決意しました。

 

OKOMUSU開店へ

2012年にフランスへ渡り、2014年3月にパリのマレ地区に「OKOMUSU」をオープンさせました。

 

流行の発信地であるパリに出店したことで、新しいもの好きのパリの業界人に一目置かれるようになります。

特に宣伝しなくてもガイドブックやメディアが取り上げてくれるので、広告費はゼロ。

口コミだけで知名度をあげ、パリの人が「大人の隠れ家」として使えるような特別なお店としての地位を築くことができています。

売り上げは日本の繁盛店の平均と比べても2倍だそうですよ。

 

今後は2号店である、日本酒とおばんざいのお店をオープンさせる予定ということです。

 

田淵寛子はバツイチでシングルマザー?

田淵寛子さんは2010年に一度結婚して離婚されているのでバツイチということになります。

 

その後、2018年2月3日に娘さんが誕生しています。

この日はちょうど6年前に、田淵寛子さんがパリに降り立ったのと同じ日ということですのでビックリですね。

娘さんのお名前は田淵小晴Solene(こはるソレーヌ)さんというそうです。

 

ただ、結婚はされておらず、選択的シングルマザーという形をとっています。

お子さんの父親である男性とは仲が悪くなったわけではなく、結婚という形式にとらわれない関係でいるということのようですね。

田淵寛子さんは一度離婚されているので、その時の経験も関係しているそうですね。

 

2021年には次女も誕生しています。

娘さん、2人ともとてもかわいいですね♡

 

まとめ

田淵寛子さんのプロフィールや経歴についてでした。

芸人として「M-1グランプリ」に出場されたり、学生時代に起業したり、フランス人に勧められてパリに出店したりと、異色の経歴をお持ちの方でしたね。

田淵寛子さんは一度結婚し、離婚されたご経験があります。

現在は選択的シングルマザーという形を取って、娘さんと2人でパリで生活されているようでした。

 

これからも「OKOMUSU」店主である田淵寛子さんを応援していきたいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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