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ヨシダナギはハーフなのかや両親は?結婚しているのかや夫についても

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少数民族写真家のヨシダナギさん。

撮影する対象の少数民族と同じ格好になって撮影するという独自のスタイルで話題となっているフォトグラファーですね。

そんなヨシダナギさん、とても綺麗なお顔立ちをされていますがハーフなのでは?と気になりますよね。

また、現在結婚して夫はいるのでしょうか?

 

この記事では、

ヨシダナギはハーフなの?両親は?

ヨシダナギの結婚や夫は誰?

ヨシダナギのプロフィールや経歴

についてまとめています。

ヨシダナギはハーフなの?両親は?

結論ですが、ヨシダナギさんはハーフではないと思われます。

ご自身がハーフであると言っている情報はどこにもありません。

 

また、ヨシダナギさんは5歳の時にテレビでアフリカ人の姿を見て、「大きくなったらあの容姿を選んで私もアフリカ人になろう!」と思っていたそうです。

しかし10歳の時に母親に「お前は日本人だよ(だから無理)」と言われて挫折感を味わったそうですね。

人種という概念を知らなかったので、本気でなれると思っていたようです。

 

なので、ヨシダナギさんは特にハーフではなく日本人の可能性が高そうです。

 

両親はどんな人?

ヨシダナギさんのご両親については詳しい情報がありませんでした。

 

しかし、ご両親はヨシダナギさんが中学2年生の時に離婚しています。

ヨシダナギさんはご両親どっちも好きだったそうですが、妹さんとともに父親に引き取られることになりました。

 

父親は「みんなと同じことをする必要はない。人と違う生き方だってある」と、自由に生きることを応援してくれる考え方の方だそうですね。

それでヨシダナギさんのアフリカ行きも実現できた部分が大きかったそうです。

 

反対に母親はとても厳格な方で、家庭内で一番影響力を持っている存在だったそうです。

もし母親に引き取られていたら、母親に言われるがままにレールの上を歩いていた人生だったかもしれないと語っていました。

そういう点では、お母さんではなくお父さんに引き取られて良かったのかもしれませんね。

 

ヨシダナギの結婚や夫は誰?

ヨシダナギさんは現在結婚しておらず、夫もいません。

アフリカへ行って活動することが多いので、家庭があると動きづらくなる面もあるのかもしれませんね。

 

もし結婚するなら、「無事に帰ってこい、何かあっても骨だけは拾ってやるから」と言ってくれるようなおおらかな方が良いそうです。

 

ちなみにヨシダナギさんの好きなタイプは、プロレスラーの蝶野正洋さんとドラゴンボールのフリーザです。

 

感覚的に合うのはB型の男性で、嘘が付けなくて、一生懸命フォローしてくれるタイプの方と続く傾向にあるんだとか。

また、ヨシダナギさんは口調が強めになってしまうことがあるので繊細な方だと傷つけてしまうので、そういうことを気にしないタイプの方が合うそうです。

 

過去にはプロポーズされたことも

カメルーンのコマ族を撮影しに行ったとき、ヨシダナギさんは現地の方と同じ格好をしようとします。

パンツまで脱ごうとした時に現地の方や通訳から全力で止められたそうですが、それでも構わずパンツも脱ぎ捨ててしまいました。

その姿を見たコマ族の長老に「潔い女は好きだ」「5番目の妻にならないか」とプロポーズされました。

長老は60歳くらいの方だったそうですが、外国人を妻にしようとするとはヨシダナギさんの覚悟にきっとよほど感銘を受けたのでしょうね。

 

そのプロポーズは、「来世でお願いします」と言って断ったそうですが、この断り文句はヨシダナギさんの常套句だそう。

ということは他の場所でもよく求婚されるということですよね。

やはりヨシダナギさんはモテるようですね。

 

ヨシダナギのプロフィールや経歴

ヨシダナギさんのプロフィールや経歴についてまとめます。

名前:ヨシダナギ

本名:不明

生年月日:1986年7月6日

年齢:36歳(2023年3月現在)

血液型:A型

身長:165㎝

出身地:東京都江戸川区

 

ヨシダナギさんは小さい頃にテレビでマサイ族を観たことで、アフリカに興味を持つようになります。

当時は外国人という認識がなくて、大人になったらマサイ族になれると思っていたそうですね。

10歳の頃に母親に言われてその夢は叶わないと知りますが、19歳の時にはヤマンバギャルになって肌を黒くするなど、アフリカ人に対する憧れはずっと消えなかったようです。

 

小学4年生の時に東京から千葉へ引っ越しますが、そこで女子生徒からいじめを受けるようになります。

それは中学校まで続いたそうで、ヨシダナギさんは不登校になってしまいました。

 

家でパソコンをしているうちに、インターネットで出版社の方と知り合い、創作した物語を掲載するホームページを作ってくれたそうです。

プロフィール用に送った写真が載ったところ、ネットアイドルランキングで1位になり、芸能事務所からグラビアアイドルにスカウトされます。

20歳までグラビアアイドルとして活動しますが、向いていないと感じて引退。

 

23歳でイラストレーターの仕事を始めますが、こちらもすぐスランプに陥って行き詰まってしまいました。

 

新しい世界に触れれば新しいものが描けるかもという思いから、カメラを手に海外を回るようになります。

アフリカの少数民族を撮った写真を知り合いに見せたところ、「構図がうまい」と誉められ、ブログを開設して写真を掲載するようになります。

 

ただ、少数民族の人たちは撮影される時あまり友好的ではなく、「撮ったら早く帰ってくれ」「お金をくれ」という対応のことが多かったそう。

どうしたら仲良くなれるか?を考えた時に、彼らと同じ格好をしたら好意を持ってもらえるのでは?と直感したそうです。

 

ヨシダナギさんは仕事で写真を撮るというより、小さい頃から憧れていたアフリカ人や少数民族の人たちと仲良くなりたいという想いの方が強いようですね。

憧れである彼らの輪の中に入って心を開いてもらい、そのかっこよさや魅力を写真に撮って世界に伝えることしたいと語っています。

 

現在は少数民族以外にもドラァグクイーンの撮影もされています。

2023年3月には「ヨシダナギBEST作品集 HEROES Special Edition 」が発売されました。

 

まとめ

ヨシダナギさんがハーフという情報はなく、母親から過去に「お前は日本人だよ」と言われていることからハーフではないようでした。

ご両親の詳しい情報はありませんでしたが、ヨシダナギさんが中学2年生の頃に離婚しており、ヨシダナギさんはその後父親に引き取られて育っています。

ヨシダナギさんは現在結婚はしておらず、独身のようですね。

結婚するとしても、海外へ行く仕事を応援してくれるような男性が良いとのことでした。

 

小さい頃にアフリカ人になりたいと願い、今では現地へ行って少数民族と同じ格好になって写真を撮るという、他にはいないフォトグラファーとなられたヨシダナギさん。

これからの活動も応援していきたいですね。

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