ハーベストの丘(春)の混雑状況について紹介します。
春のハーベストの丘では、50万本の菜の花や9万本のチューリップが咲くなど、春らしい光景を楽しむことができます。
花摘み体験やフォトコンテスト、手作り体験なども開催しているなどアクティビティもたくさん用意されています。
そんなハーベストの丘は毎年多くの方が訪れる人気スポットですが、混雑状況が気になりますよね。
そこでこの記事では、ハーベストの丘(春)の混雑状況についてまとめています。
また、混雑回避方法や駐車場、アクセス方法についても紹介しています。
目次
ハーベストの丘(春)の混雑状況は?
ハーベストの丘(春)の開催期間や開催時間についてはこちらです。
- 開催期間:2023年3月4日(土)~5月28日(日)
※3・4月は休みなし - 開催時間:10:00〜17:00(最終入園16:00)
春のハーベストの丘では、スプリングハーベストを開催しています。
この時期には、菜の花やチューリップ、花壇のノースポールやパンジーなど色とりどりの花々を楽しむことができます。
菜の花やチューリップは花摘み体験もすることができるので、友達やカップル、家族連れなどで盛り上がりそうですね。
このため、イベント開催中はかなりの混雑が予想されます。
特に混雑しやすい日にちは土日祝やGW期間中です。
混雑のピーク時間は11:00~13:00のお昼時前後となります。
ただ、春のハーベストの丘(スプリングハーベスト開催期間)はGWと被っていることもあり、GW期間中は開園直後の10:00~最終入園の16:00まで、1日を通して混雑が予想されます。
ハーベストの丘(春)の混雑回避方法は?
ハーベストの丘(春)の混雑を回避するには、土日祝やGWを避けて平日に行くことです。
特にGW中はかなり混雑しますので、人混みを避けたい方はこの期間は外した方が良いですね。
平日には行けない…という場合は、開園直後の10:00入園を狙って行くか、混雑が落ち着き始める14:00頃に行くのが良さそうです。
園内は広いですので、夕方頃行かれる場合は見たいスポットを決めておくと良いですね。
ハーベストの丘の駐車場やアクセス方法について
ハーベストの丘の駐車場やアクセス方法を紹介します。
〒590-0125 大阪府堺市南区鉢ヶ峯寺2405-1
- 車の場合
阪和自動車道堺ICから約15分
- 電車の場合
泉北高速鉄道泉ケ丘駅からバスで「ハーべストの丘」下車すぐ
ハーベストの丘は無料の駐車場が1,800台ありますので、基本的には車でのアクセスが便利です。
ただ、GW期間中は開園前から昼頃に渡ってものすごい駐車場渋滞が発生します。
この期間に行く場合は、かなり余裕を持って駐車場に着くようにした方が結果的には早く入園できるかもしれません。
まとめ
ハーベストの丘(春)の混雑状況について紹介しました。
春のハーベストの丘はイベント期間中ということもあり、土日祝やGW期間はかなり混雑します。
特に開園後~13:00までは混雑する他、GW期間中は1日を通して混雑します。
混雑を回避したい場合は平日に行くか、開園直後に入れるよう早めに行っておくor混雑が落ち着く14:00頃を狙うと良さそうでした。
駐車場は1,800台ありますが、GW期間中は大変な駐車場渋滞が発生しますので、時間にかなり余裕を持って着けるように行くのがおすすめです。