本間朋晃の元の声がイケボだった！ガラガラ声はなぜで治療はできる？

フジテレビの「千鳥のクセがスゴいネタGP」に出演され、歌声を披露されている本間朋晃さん。

その歌声がガラガラ過ぎると話題になっています。

普通に喋っている時の声もガラガラで、字幕がなければ何と言っているのかちょっと分かりづらいほどの声をされていますよね。

そんな本間朋晃さん、ガラガラ声は生まれつきではないそうなので、元の声がどんな声なのか？が気になりますよね！

また、今のような声になってしまった原因や、治療して元に戻すことはできるのか？についても調べてみました。

この記事で分かること

本間朋晃の元の声がイケボだった！

本間朋晃さんが23歳の頃の映像です。

貴重な本間朋晃さんの本当の声を聴くことができます。

0:58～0:59のシーンです。

本当に一瞬ですが、現在の声とは全く違うことが分かりますね！

爽やかでなかなか良い声をされていると思います。

当然字幕なしでも聞き取れますね！笑

ご本人曰く、元の声は同じプロレスラーの後藤洋央紀さんに似ていたそうです。

ただ、当時の声は本間朋晃さんご自身も忘れてしまったそうですので、今となっては当時の映像だけが貴重な手がかりということになりますね(^_^;

本間朋晃のガラガラ声はなぜで治療はできる？

元は綺麗な声をされていた本間朋晃さんですが、なぜ現在のようなガラガラ声になってしまったのでしょうか？

今の声だと日常生活を送る際に不便なこともありそうですが、治療して元に戻すことはできないのでしょうか。

本間朋晃のガラガラ声はなぜ？

本間朋晃さんが現在のような声になってしまった原因は、不動力也選手のラリアットと思わせた右ストレートが喉に思いっきり入ったことが原因です。

喉にパンチを受けた直後は物凄く痛くて、全く声が出なかったんだそうです。

当時まだ若かった本間朋晃さんは、「しばらく様子を見れば大丈夫だろう」と思って病院には行きませんでした。

すると翌日には、現在のガラガラ声に相当にする声が出るようになったため、このまま徐々に回復するだろうと思って放置したところ、結局そのガラガラ声のままで安定してしまったそうですね。

ちなみに、本間朋晃さんがガラガラ声になった原因のシーンの動画がこちらです。

見るからに痛そうですね…。

試合後、喉の不調を訴えている様子もうかがえます。

本間朋晃のガラガラ声は治療できる？

本間朋晃さんの声は、病院に行けば今からでも治療可能と言われているそうです。

だた、どんな声に戻るかはやってみるまで分からないとのこと…。

現在のところは特に治療する予定はないようですが、本間朋晃さんと言えばもうこのガラガラ声がトレードマークな感じもしますよね。

でもちょっと日常生活は不便そうな感じもしますが、身近にいる人たちは本間朋晃さんの声を聞き慣れて、普通に聞き取れているのかもしれませんね(笑)

本間朋晃のプロフィール

今週の本間朋晃選手の最新日記は…「後楽園3連戦」

溢れ出るプロレス愛！

“聖地”後楽園ホールに対する思いとは!?

新日本プロレスへ復帰したKUSHIDA選手にも言及！

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— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 3, 2022

本間朋晃さんのプロレスデビューは1997年5月、20歳の時です。

最初は大日本プロレスに所属し、デスマッチと呼ばれる過激な試合を繰り広げ活躍します。

ロープに蛍光灯を括り付ける「蛍光灯デスマッチ」を流行らせたのも本間朋晃さんと言われていますね。

一度フリーに移行したあと、2002年に全日本プロレスに入団し、武藤敬司さんの付き人を務めました。

新日本プロレスではヒール(悪役)レスラーとして活躍していますが、プライベートではとても人が良く、ファンからは「マホン」という愛称で親しまれています。

バラエティーなどで見かける本間朋晃さんは悪役には見えないキャラをしていますよね。

本間朋晃さんは2017年3月に中心性頸髄損傷で長期欠場していますが、その間リハビリを支えてくれていた一般女性と2017年8月に結婚されています。

2018年に試合に復帰した際には、リングに上がった奥様と抱擁するなど温かいエピソードもあります。

まとめ

本間朋晃さんの元の声は、今からは想像もできないくらい綺麗な声でした。

ガラガラ声になった原因は、試合中、不動力也選手の右ストレートパンチを喉に喰らってしまったことが原因でした。

その後病院に行かず放置してしまったことで今のガラガラ声が定着してしまいましたが、適切な治療を受ければ声は取り戻せるようですね。

ただし、どんな声になるのかは不明のため、ご本人も現在のところ治療する予定はないようです。

本間朋晃さんの声は今ではチャームポイントともいえそうですね！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。